

就職難、非正規雇用労働の増加、晩婚・未婚化、少子化問題、高齢化社会と年金問題など問題は山積みです。
このまま少子化が進めば今の子供たちにさまざまな負担が今後増えることは明確で、他人事ですまされる問題ではなくなっています。
少子化については まず、出産後「仕事を続けることが難しい」という社会的背景が一番にあります。
そのため、結婚後の経済的安定を優先するあまり男性に求める条件が高くなり結婚が難しくなったり、結婚している夫婦ですら、出産を先延ばしにするケースが目立っています。
結果として、子供を産みたいと思った時には”すでに出産のタイムリミットを知らぬ間にすぎてしまっていた”という悲しい現実に直面している御夫婦を私は数多くみてきました。
すぐには解決しない問題ばかりですが、まず今後の社会を変えるには政治家任せにするのではなく、一人ひとりが未来に希望を見出すために、「今、本当に何をすべきか」という意識を持つことが必要と考えます。

「キャリアカウンセラー経験」「結婚カウンセラー経験」をいかし、
独特の視点から今後の日本を担う”社会教育”をテーマに
教育機関・家庭・企業様へ多種多様のセミナー事業を展開しています。

今や上記にもお伝えしたように未来に希望をもてない若者が増加しているだけでなく、少子化問題もまた日本の最重要課題となっています。
そのためにウルオイ・ビジョンでは、不妊治療大国日本の実態をお伝えし、その解決方法をお伝えするために不妊治療の権威である浅田レディースクリニック院長をお招きして 「女性の卵子老化の現実・女性の体の仕組みセミナー」を開催して早期から学校での教育改革を訴えています。
高校・大学においても、これからは、「進学・就職」だけでなく、「結婚・出産・子育て」などを含めて「自分の一生において何が一番大切で、その理想の未来を実現するために、何を学び、どう先手をうって行動していくべきか」ということを本人に考えさせるような教育が重要なのではないでしょうか?
女性においては”就職してから結婚を考え、仕事に追われ、30代後半になってようやく結婚、そして経済的に落ち着いてから出産”というような流れでは、今の晩婚・晩産化はますます進み、出生率はますます低下していきます。
まず女性としていつか子供を産みたいと考えるのならば、特に女子高や女子大においては、
「女性の卵子にはタイムリミットがある」という女性のカラダの本質を伝え、「結婚・出産を視野に入れた就職」や実現したい未来にあわせたライフデザインを考えるような授業をとりいれていくべきです。
これからの日本の未来を明るいものにするためには、今の若者一人一人の意識改革=早くからの教育が一番重要です。


生計・教育講座

※小中高・大学などでの各種出張講座承り ます。
※その役目を担う教育関係者の方、より「生きる力」を育みたいと考えている高校や大学広報担当の方、出張講座をお受けしておりますので、是非お問合せ下さい。

子供は思ったようにはなかなか育ちません。
成長過程での悩みはつきもの。その原因はどこにあるのかお悩みのことも多いかと存じます。
自分の子供の将来を不安に思ったことはありますか?
今自分の将来に、日本の未来に希望をもてない若者が増加しています。
社会の最少単位は家族です。
育った家庭環境のせいで今や「結婚を幸せと思えない」子供が増え、晩婚未婚化・少子化が進み離婚率も36%というのが現代社会です。
今や3組に1組が離婚しています。






家族という最少単位を大切にすれば社会はより良いものに!
お子様の塾にばかりお金をかける前に、是非家庭教育、親の学びの重要性を考えなおしてみませんか?



※個別カウンセリング・PTAでの講演なども 承ります。

今や、部下指導も営業活動もコミュニケーションから!でも今コミュニケーションの苦手な方が増えています。お互いに伝えたつもり、わかったつもりでは何事も上手くいきません。
いろんな会社がコミュニケーション研修を取り入れていることと思いますが、部下が男性の場合と女性の場合では、同じ方法のコミュニケーションでは全く通用しません。


結婚・出産後も女性社員様が働きやすい環境で仕事が継続できるような環境整備。御社にとってもメリットになるようなご提案を致します。




経費削減のために

※結婚相談業・イベント業も運営しておりますので、社員様のモチベーションアップや福利厚生として婚活パーティーや異業種交流会、婚活支援などのサービスのご提案もできます。

